
自由人の射手座、
ダイナミックな人がたくさんいますが、
浅田次郎の波乱万丈ぶりと、エネルギッシュな活躍は特に印象に残ります。
小説家デビューは、40歳と決して早くはありません。
それまでの人生がダイナミックです。
まさに、射手座の面目躍如、楽天性と湧いてくる自信。
多趣味で、色々なものに好奇心を持って、取り組んで
楽しんじゃうという。
しかし、幼いころに夢見た小説家になるという夢は
なかなかかないません。
ものすごい努力、
驚異的な粘り、飽きっぽいといわれる射手座ですが、
実は、絶対に負けない強いハート、
熱いハートの持ち主です。
やはり、大いなる楽天性と、
いつも、希望の火をともす。
鉄道員のような、勤勉さ
火の星座、射手座です。
裕福な家庭だったが9歳の時、実家が破産、親戚を点々とする。
小説の投稿は、13歳から投稿を續けるも、落選を続ける。
三島由紀夫の自害に衝撃を受けて、自衛隊入隊。満期除隊。
なかなか売れなかったが、極道ものから人気が出始める。
ギャンブル好き、特に競馬はプロ並み。
ラスベガスにも通う。