12月13日 浅田次郎 ポッポや 鉄道員

自由人の射手座、

ダイナミックな人がたくさんいますが、

浅田次郎の波乱万丈ぶりと、エネルギッシュな活躍は特に印象に残ります。

小説家デビューは、40歳と決して早くはありません。

それまでの人生がダイナミックです。

まさに、射手座の面目躍如、楽天性と湧いてくる自信。

多趣味で、色々なものに好奇心を持って、取り組んで

楽しんじゃうという。

しかし、幼いころに夢見た小説家になるという夢は

なかなかかないません。

ものすごい努力、

驚異的な粘り、飽きっぽいといわれる射手座ですが、

実は、絶対に負けない強いハート、

熱いハートの持ち主です。

 

やはり、大いなる楽天性と、

いつも、希望の火をともす。

鉄道員のような、勤勉さ

火の星座、射手座です。

 

裕福な家庭だったが9歳の時、実家が破産、親戚を点々とする。

小説の投稿は、13歳から投稿を續けるも、落選を続ける。

三島由紀夫の自害に衝撃を受けて、自衛隊入隊。満期除隊。

なかなか売れなかったが、極道ものから人気が出始める。

ギャンブル好き、特に競馬はプロ並み。

ラスベガスにも通う。



 

おすすめの記事