12月16日・ジャジャジャジャーン、と運命が扉をたたいた。
令和元年オメデトウゴザイマス。今日は、外国に関係したお話ですが。世界をまたにかけるのが射手座、旅と哲学の星座は射手座です。もっとも賢く賢人なのも射手座です。 2019年は、射手座に守護性の木星が帰還中です。 12年に一度のラッキーな年だということですよ。 射手座のみなさん期待してくださいね。 ドイツ人だから、ベートホフヘン。12月16日生まれ。28歳ごろから聴覚異常、40歳で完全に聴力を失う。それなのに、偉大な業績。まさに奇跡の人。聴力を失った作曲家とは、これはすごい。不可能を可能にするのは、射手座に与えられた使命ですね。射手座は飽きっぽいとかいう人がいますが、情熱が続く限り、休むことなく働き続けます。 頑固といった方がいいかも知れませんね、信じられない勤勉さと努力の継続。意志の力。 意外と、ユーモアのセンスがあったらしいですね。人を笑わせたり、サービス精神を発揮、やり過ぎて毒舌。目に見えるようですね。深刻な中でも、考え方を変えて、口笛を吹いているそんな風景が浮かびます。 孤独を愛するというのではなく、孤独でも平気というのでもなく、「本当の孤独を知っている」のが、射手座です。証拠は、その執着心のなさです。あんなに命がけで燃えたことを、あっさりと捨てて、別に残念がらない。クールで冷たい印象を持たれることもあります。宇宙の果てにポツンといるような圧倒的な孤独を内にもっているのです。 音楽家スナフキンはもちろん射手座、旅と哲学がかれの住処です。スナフキンのお父さんは、ヨクサルもちろん射手座、激しい苦しい旅をムーミンパパとしたという話があるそうです。すべてを置いていくスナフキンは、目で見て心に止めるとそれ以外のものは持たないで出かけます。 旅行好きの人はカメラでパシャパシャ取りますが、それではホントウニ見たことにはなりません。絵で描いたリ、食い入るように観察し脳にとどめることが、本当に見ること、本筋を見極めることになるのです。ベートーベンは、かすかな振動を食い入るように脳に伝達し偉業を何仕遂げたのです。 大したものです。
ベートーベンが楽観主義なのは射手座だから、深刻に考えたら絶望しちゃうことは、はじめから考えないんだもん。親しみやすく、笑いも取るそんな人物像が浮かびました。ちなみに、バッハはおひつじ座、独創的なアイデアを持つ才人が多い様です。 ドイツのザッハトルテは甘くてニガイ、ベートーベンのような味ですね。
おすすめの記事