12月4日・スケバン刑事・麻宮サキは射手座だった。
3代スケバン刑事、麻宮サキは、浅香唯。12月4日生まれ射手座です。芸能界には全く興味がなく、オーディションの商品が「赤いステレオ」と「グアム旅行」につられて応募した。この無頓着さ、これが、おそれを知らない射手座の行動そのものです。どんな場所でも、へつらわずに忖度せずに、自由に発言する、究極の自由人。その自然体が魅力です。
鳴り物入りでデビューしたものの、あまりぱっとせずに、このまま終わるかと思われた時に、出たのが、「スケバン刑事」この、アウトローのヒーローはまさに射手座のためにあるような役、人を見る目の洞察量がなみ半端じゃない射手座にピッタリです。 この直観と霊感が射手座の生まれ持ったもの。よく知人から「預言者」といわれることがあるのです。いわゆる霊視とは正反対の、人の表情や雰囲気、気の流れなどを一瞬のうちに分析して理解するのは射手座の得意技。 直観と霊感あなたも思い当たることがあるのでしょう。 精神的なものを愛する、哲学と旅の星座ですから。
さて、ここからは事実、浅香唯さんの話です。スケバン刑事のおかげで歌も大ヒット、超売れっ子アイドルになりましたが、本人は等身大で生きていきます。事務所が男性との交際をかくし釈明会見を用意したが、つらっと交際宣言をしてしまう自由人。さすが射手座です。そのあと、交際を続け結婚してしまうのも、いいですね。その後、なんと14年後に入籍。変わってますね。やはり、自分の星座を考えて、結婚生活にも、自信がなかったのでしょう。 次は、脱アイドルを目指し、音楽をプロデュースし、創作活動をします。自分でもうアイドルはいいやとしたのでしょう。3年ほど活動したが、事務所との契約を更新せずに突然の休業宣言。ファンクラブに簡単に連絡したのみで前触れもなく休業、「リセットしたい」というのが、彼女の心に浮かんだのでしょう。この、すべてをいったん投げ出すというのも射手座のやりそうなことですね。 4年間も完全休業。なにをしていたんでしょう。 1997年「不器用な天使」で音楽活動を再開。その後もマイペースで活動を続けました。 2007年長女を出産(38歳) 2019年49歳でラジオ番組、ドリーム ビリーバーを開始。スケバン3姉妹でのコンサートもあります。 芸能活動30周年応援してます。
おすすめの記事