古いやつだとお思いでしょうが、鶴田浩二は12月6日生まれ

鶴田浩二(つるたこうじ)

お若い方は、きっとご存じないでしょう。

昭和を代表する歌手、俳優です。

スター中のスター

歌も上手です。

 

射手座の彼の人生はどんなんだったんでしょうか。

極貧の少年時代。愛情不足もあり孤独な毎日であったらしい。

14歳で劇団に入団、しかし19歳大学生の時学徒出陣。

海軍航空隊、特攻隊での体験(整備兵として特攻隊員を見送った)

がのちの、人生に大きく影をおとしているらしい。

 

甘い容姿と虚無を併せ持つ独特の人間像になったという。

事実葬儀では、(62歳肺がん)多くの戦友が集まったという。

 

さて、エピソードがら、どの辺が射手座らしいか検証しましょう。

①遺骨収集や遺族会に膨大な寄付をした。戦争体験の講演会などを積極的にし、

 戦没者の慰霊を熱心に行った。

この心に秘めた熱い思いを貫き通す。自分の役割、使命に仕える生きざまが射手座らしいところです。

熱き想い、思いやりの気持ちをストレートに出していけるところ。

社交性があり、人を動かしていけるところが射手座の特徴です。

 

②スーパー大スターなのに気さくだった。

ファンサービス以外にも、こだわりがなく、握手やサインもよくしたという。

楽天性とこだわりのなさという射手座の特性ですね。

 

③好き嫌いが激しく、嫌いな人とは口も利かないこともあった。

何かしらのインスピレーションから、好き嫌いを一瞬で決めちゃう傾向が射手座にはありますね。

本人にはなにか理由があるのです。

自分の感覚最優先の射手座らしいです。

 

④何かしらの虚無感が漂っていた。

それは、戦争での体験だったのか、哲学的な追及の結果なのかわかりませんが、

近づきがたい気高さをいつまでも失うことはありません。

自由と孤独と哲学とこの感覚は射手座について回ります。

 

 

 

 

 

 

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